WORLD SCOUT : THE FINAL PIECE(ワースカ)が話題になるなか、「そういえば AYANA ってどんな子なんだろう?」と気になりはじめた方も多いのではないかな、と思います。
私もそのひとりでした。
ちょっとだけ調べるつもりが、いつの間にか彼女の経歴をかなり深いところまで追いかけていました。
中学生でガルプラへ最年少挑戦し、RIRYDAYとしてデビューするも1年余りで幕を閉じ、それでも諦めずにワースカへと挑む——そのまっすぐな姿勢に、読んでいるうちに自然と応援したくなってしまいました。
この記事では、桑原彩菜さんのプロフィールからこれまでの道のり、RIRYDAYの解散をめぐる事情、そしてワースカでの現在の活動まで、順を追って紐解いていきます。
AYANA(桑原彩菜)の基本情報をwiki風にチェック!出身・年齢・身長まとめ
まずは桑原彩菜さんがどんな人なのか、基本的なところから見ていきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 桑原彩菜(くわはら あやな) |
| ステージネーム | AYANA / MIRI(RIRYDAY時代) |
| 生年月日 | 2006年12月12日 |
| 出身地 | 広島県 |
| 身長 | 162cm |
| 血液型 | A型 |
| MBTI | ESFJ |
| あだ名 | ぐわちょ(Popteen時代)/ ナマケモノ(ガルプラ時代) |
| 趣味・特技 | 人間観察してモノマネ、韓国ドラマを見ること、ヘアメイク |
| ロールモデル | 元2NE1のCL |
2006年12月生まれの19歳(2026年2月時点)で、広島県出身。
162cm という高身長ながら、立ち姿のバランスがきれいで、スタイルも申し分ありません。
韓国語はネイティブに近いレベルで話せて、ダンス・歌・ビジュアルと三拍子そろった、まさに「全部できる」タイプの子です。
そんな彼女が小学生のうちから本格的な芸能活動に踏み出していたというのも、アイドルになりたいという気持ちがいかに本物だったかを物語っていますよね。
Girls Planet 999(ガルプラ)出演前に培った下積みとキャリア
桑原彩菜さんの経歴を掘り下げると、ガルプラに出る以前からすでに業界での経験を着実に積んでいたことがわかります。
表に見えている部分だけでなく、うまくいかなかった時期もしっかり乗り越えてきた道のりです。
アクターズスクール広島・革命少女での活動
桑原彩菜さんの芸能キャリアの出発点は、小学2年生のときに入所した「アクターズスクール広島(ASH)」です。
Perfumeや鞘師里保さんを輩出したことで知られる、業界内でも評価の高いスクールで、彼女はここで表現の基礎を徹底的に鍛えていきました。
スクール内の選抜ユニット「革命少女」ではセンターポジションを担い、「愛踊祭」への出場や関西コレクションのランウェイにも立っています。
さらにランドセルや七五三のキッズモデルとしても活動していたそうで、子どものころからそのルックスが人の目を引く存在だったのでしょう。
ただ、中学1年生のころ革命少女が解散。
しかし彼女は立ち止まらず、次の一手をすぐに動き出します。
YG練習生時代とNiDアカデミーへの移籍
グループ解散後に桑原彩菜さんが向かったのは、大阪の K-POP ダンススタジオ「URIZIP」でした。
TWICE のミナさんを輩出した名門スタジオで、2020年秋にはスタジオ内のダンス大会で見事優勝を果たしています。
その後、渋谷の「NiD(Next in DANCE)アカデミー」へ移籍し、K-POP に特化した環境のなかで韓国語もさらに磨き上げていきました。
加えて、一時期は BLACKPINK などを擁する韓国の大手事務所 YG の練習生だったという情報もあります。
14歳のうちにそこまでの評価を得ていたとなると、才能という言葉だけでは片づけられないような気がしてきますよね。
2020年5月には「SHOWROOM × Popteen 芸能部オーディション」で特別審査賞を受賞し、「ぐわちょ」名義で Popteen モデルとしても活動。
ダンス・歌・語学・モデルと、デビューに向けてあらゆる方向から実力を底上げしてきたことが伝わってきます。
Girls Planet 999(ガルプラ)でのAYANAの活躍と最終結果
2021年、中学3年生の桑原彩菜さんが飛び込んだのは、韓国 Mnet 制作のグローバルオーディション番組「Girls Planet 999(ガルプラ)」です。
日本・中国・韓国の3カ国から集まった計99人が、たったひとつのデビューグループの座を懸けて争う、スケールの大きな番組でした。
彼女は日本人グループ(Jグループ)の代表として出演し、なんと出演者全員の中で最年少となる14歳での参加です。
第1話のプラネット探索戦ではマスター陣から高い評価を受けてトップ9入りを達成し、第7話のコンビネーションミッションでは現 Kep1er メンバーのソ・ヨンウンさんを含む3名で2PM「My House」を披露。
このステージは放送後も語り継がれ、今なお「伝説の舞台」として多くのファンに記憶されています。
最終的にはデビュー圏外という結果でしたが、ガルプラを経たことで名前と顔が一気に広まりました。
あのステージで流した悔し涙が、その後の活動を突き動かしてきた燃料だったのかもしれません。
RIRYDAYとはどんなグループ?桑原彩菜=MIRIとしての歩みを辿る
ガルプラ後、しばらくの時間を経て桑原彩菜さんが新たな挑戦として選んだのが「RIRYDAY(リリィデイ)」です。
喜びに満ちたスタートから、想定外の波乱、そして活動終了へと至るまで、その足跡を順に追っていきます。
結成から活動開始まで
RIRYDAY が世に発表されたのは2024年7月のことです。
「女の子が迎えるすべての瞬間を肯定し、きらめく日々を記録する」というコンセプトのもとに集まった、6人組のガールズグループでした。
メンバーは以下の通りです。
- 北爪さくら(SAKURA)/リーダー・日プ女子出身
- 岡部望々花(NONOKA)/日プ女子出身
- 細井彩加(AYAKA)/日プ女子出身
- 桑原彩菜(MIRI)/ガルプラ出身
- JURI(新人)
- MION=河合美音(新人)
2024年9月6日にプレデビューEP「RIRYDAY」をリリースし、同年10月17日には東京・EX THEATER ROPPONGI で初のワンマンライブを開催しました。
MIRI として新たな一歩を踏み出した桑原彩菜さんの姿には、ガルプラのころとは少し違う、どこかおさまりのついた力強さがありました。
MION脱退・JURI脱退とグループの波乱
しかし、その喜びも長くは続きませんでした。
初ワンマンからわずか約1ヶ月後の2024年11月26日、MION さんの脱退と JURI さんの活動休止が同時に発表されたのです。
MION さんは自身の申し出によるもの、JURI さんは体調面の事情からで、発表と同時に「運営体制の改善が急務」という言葉も添えられていました。
さらに同年12月20日、JURI さんの正式脱退も発表され、グループは4人体制へと移行することになります。
このとき桑原彩菜さん自身も「RIRYDAY を辞めようかとすごく悩んだ」と、のちのインタビューで正直に打ち明けています(Rolling Stone Japan、2025年1月)。
6人で夢を追い始めたグループが、半年もしないうちにこんなかたちになってしまうとは——関わるすべての人にとって、本当に苦しい時間だったと思います。
2025年9月のワンマンを経た活動終了の経緯
2025年2月7日、新体制となった4人で活動再開のワンマンライブを開催した RIRYDAY。
その後も楽曲リリースを続け、懸命に前に進んでいましたが、2025年9月6日に大きな発表が届きます。
同月13日に東京・SHIBUYA FOWS で行うワンマンライブ「The Day of Angel」をもって、現メンバーでの活動を終了するというお知らせでした。
「メンバーはそれぞれの道へと進み、個々の活動に専念していく」という言葉は、誰の目にも事実上の解散を意味するものでした。
SNS には「行けなかったことが悔しすぎる」「この1年一緒にいてくれてありがとう」という言葉が次々と並んでいました。
RIRYDAYはなぜ解散したの?真相と内部で何が起きていたのかを整理
RIRYDAY が「現メンバーでの活動終了」という結末を迎えることになった背景には、ひとつだけではない複数の要因があったと考えられます。
2025年1月に Rolling Stone Japan が公開した、運営スタッフとメンバー全員による踏み込んだインタビューが、その実情を知る手がかりになっています。
新運営責任者の湯浅晃平さんは「今までの運営体制がダメだったことは事実」とはっきり認めており、MION さん・JURI さんの脱退の背景にも、この初期体制への不信感が影響していたことは間違いなさそうです。
桑原彩菜さんが「湯浅さんと話を重ねるうちに、この人なら信じられると思って残ることを決めた」と語っていたように、残ったメンバーにはそれぞれ深い葛藤と決意がありました。
運営を刷新して再スタートを切り、4人で前を向いて走ってきた RIRYDAY でしたが、最終的にはメンバー個々が自らの道を選ぶかたちで幕を下ろすことになりました。
公式からの詳しい説明はなく、「それぞれの道へ」という言葉だけが残っています。
デビューからわずか1年余り。あれほど真剣に夢に向かっていた子たちが、こんなにも早く別々の場所へ向かうことになるとは——そのことは、ファンにとっても簡単には割り切れない現実だったはずです。
それでも、この経験がそれぞれの力になっているのは、その後の活動を見ていると伝わってきます。
桑原彩菜(AYANA)の現在はワースカ!WORLD SCOUT THE FINAL PIECEに挑戦中
RIRYDAY を離れ、桑原彩菜さんが次に選んだ舞台が「WORLD SCOUT : THE FINAL PIECE(通称:ワースカ)」です。
BTS や LE SSERAFIM を擁する HYBE と、ユニバーサル ミュージックグループ傘下の Geffen Records が手を組んで制作した、グローバル規模のオーディション番組で、2026年2月24日より ABEMA で放送がスタートしました。
全国から集まった約14,000人の応募者の中から選ばれた19人が出演しており、番組の目的は「The Debut: Dream Academy(ドリアカ)」からすでにメンバーとして決まっているアメリカ人3名(Emily・Samara・Lexie)と共に、グローバルガールズグループ「PRELUDE」を結成する日本人を1名選ぶというものです。
スタジオキャストには LE SSERAFIM の Sakura さん・Kazuha さん、ILLIT の Moka さん・Iroha さん、指原莉乃さん、ヒコロヒーさんが参加しており、番組への注目度は国内外でかなり高まっています。
桑原彩菜さんは第1話から AYANA として出演。
ガルプラとRIRYDAYで積み上げてきた経験と実力を携えての挑戦に、すでに多くのファンが熱い視線を向けています。
K-POP を越えて、世界へ羽ばたく夢。
今度こそその夢が形になる瞬間を、ずっと見届けていきたいなと思います。
まとめ
最後に、この記事で押さえておきたい内容を箇条書きで整理しておきます。
- 桑原彩菜(くわはらあやな)、2006年12月12日生まれ、広島県出身、身長162cm
- 小学2年生でアクターズスクール広島に入所し、選抜ユニット「革命少女」のセンターを担った
- URIZIPでのダンス大会優勝・YG練習生経験・NiDアカデミー入所と、デビューへ向けて幅広くスキルを積み上げた
- 2021年、中学3年生でガルプラに最年少挑戦。デビューは逃したが、「My House」のステージが「伝説」として語り継がれている
- 2024年7月、MIRI名義でRIRYDAYとして活動スタート。運営体制の混乱やメンバーの相次ぐ脱退という厳しい局面を経験した
- 2025年9月13日のワンマンライブをもってRIRYDAYが事実上解散。メンバーはそれぞれの道へ
- 2026年2月24日よりワースカ(WORLD SCOUT : THE FINAL PIECE)に AYANA 名義で参加中。グループ「PRELUDE」の座をかけて奮闘している
何度つまずいても、また立ち上がって次の扉を叩いていく。
桑原彩菜さんという人の強さは、その繰り返しの中にあるのだと思います。
ワースカでの活躍を、心から応援しています!

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